Dr.Martens ドクターマーチン
ドクターマーチン(Dr.Martens)はイギリスのシューズブランド。アイコンシューズは8ホールブーツ(8EYE BOOTS)。
1945年、ドイツの医師クラウス・マーチン(クラウス・マルテンス)がドクターマーチンソールを開発。
優れた耐久性から、1960年代にブルーワーカーと呼ばれる労働者から絶大な支持を得た後、イギリスのロックバンド「ザ・フー(THE WHO)」のピート・タウンゼント(Pete Townshend)がドクターマーチンの8ホールを履いたことで音楽の場でもアイコンとして若者に取り入れられる様になった。
特にパンクスに多く着用され、反体制を謳うときや戦いの場でドクターマーチンがよく履かれてきた。
今もなお、有名デザイナーやブランドとコラボレーションをし広がり続けるブランド。